電動歯ブラシを使ってみた結果
電動歯ブラシは今回初めて使用したわけでなく、以前にも使ったことがある私です
ただ、ドラッグストアで5千円未満のお値打ちなものでしかありませんでした
毎月メンテナンスでデンタルクリニックに通っているのですが、2ヶ月に1回でいいですよと先生に言われた時に
歯ブラシの使い方は意識して気を付けてはいましたが、どこか1ヶ月に一度メンテナンスするからと
疎かにしていた部分もありました
そこで「2ヶ月に1回でいいよ」と言われた途端に嫌な思い出がよみがえり…
以前、スケジュールの都合で1ヶ月行けなく2ヶ月ぶりという時があり、
いつもは5分程度で終わる施術もその時は結構時間がかかり、歯石が溜まっていると機械でガーガーやられて
染みた嫌な思いをしました
特に1ヶ月から2ヶ月になったから不安という「歯医者依存症」ではなく
メンテナンスごときで痛い思いをするのは嫌なのと、
自分の磨き方にあまり自信がないのとで電動歯ブラシに頼ってみようと今回購入しました
人気4社メーカー別の特徴
ここではメーカー別での特徴を簡単に説明
- ブラウン(Oral-B)
ドイツメーカーの丸い回転式のヘッドブラシで歯を包み込み歯垢を擦りとるのが特徴
磨き方にコツがいるようだが慣れれば問題ない
- フィリップス(ソニックケア)
オランダメーカーの音波水流で隙間の歯垢を除去するのが特徴
4社メーカーで替えブラシのコストが一番高い
- パナソニック(ドルツ)
日本メーカーでヘッドブラシが小さく音も静かで横磨きに加え叩き磨きが特徴
日本人向けに考えらた「持ちやすさ」「ブラシのコンパクトさ」
- オムロン(ヘルスケア)
日本メーカーでリーズナブルな商品展開が豊富で軽くて持ちやすさが特徴
充電式と電池式がありコンパクトで携帯に便利
購入した商品の使用した感想
ネットある程度調べて、実際現物も見るべきだと思い電化量販店へ出向きました
その結果…フィリップスに決めました
商品はこちら
フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン プレミアム 電動歯ブラシ ホワイト HX6877/25
選んだ理由としては
フィリップスの「ダイヤモンドクリーン」シリーズもいいのですが、
充電式なので洗面台の置きスペースがとられそうだったので選択に省きました
- ホワイトニングモード
- モード選択が多すぎず少なすぎず
- 過圧防止機能
この3点が決めてでした
ホームホワイトニングもしていますが、やりすぎると知覚過敏になりやすいので、普段の歯磨きでホワイトニングできたらいいな程度です
毎回歯医者さんに行くと「力入れすぎて磨きすぎ」とよく注意されます
手磨きで意識しても癖が直らなくて気づけば力が入ってしまうので電動歯ブラシ購入では「過圧防止機能」は必須条件でした
あと、いろいろモードがたくさんあっても毎日頻繁にモード変更するとは思えませんでしたし、私には宝の持ち腐れだと至りました
使用して2週間経ち
店頭で別メーカーと比較した時フィリップスが一番音がうるさかったのですが、実際に使ってみたら特にそこまで「うるさい!」と思わず気になりませんでした
ヘッドブラシもコンパクトサイズがあるので奥歯が磨きにくいというのもありませんでした
「替えブラシ」のコストランニングがどう影響するかは3ヶ月以降にわかることでしょう
今の段階としては、私的にはデンタルクリニック通いが1ヶ月→2ヶ月になったことだし、1ヶ月に一度歯ブラシを替えていたのが3ヶ月ほどに変わったのであまり気にすることでもないかなと思っています
「替えブラシ」にはとても多く種類があるのですが、どのヘッドブラシでも取り付け可能というところが魅力的でした
現在使用しているヘッドブラシは飲み物の後に「ホワイトニング用」と食べた後に「ガムプラス用」の併用使いしています
当然手磨きよりは断然スッキリします!
そんなことは購入すると決める前から分かっていたことでしたがw
ホワイトニングモードに関しては1週間使い続けると効果が表れると記載してありましたが、ホームホワイトニングしているので正直変化はわかりません
ただ、ホームホワイトニングの持続ができて回数が減ればいいなと思っています
あと、今度デンタルクリニックへメンテナンスに行った時にどう言われるかが楽しみです
3ヶ月以上経たないとわからないのでしばらくは様子を伺おうと思います